パリ五輪のフェンシング男子エペ団体のメンバーである古俣聖選手が話題になっておりますね!
古俣選手の父は元フェンシング選手の古俣治久であり、古俣選手がフェンシングを始めたきっかけも父であると言われております!
今回はそんな古俣選手の家族構成についてまとめていこうと思います!
最後までお願いします(^^♪
古俣聖の家族構成は?
父は治久さん
古俣選手の父は治久さんです!
2024年現在で70歳です!
定年までは教員をしていたようで、定年退職後は漁師を始めたようですね!
治久さん自身、世界選手権に出場経験のある元エペの選手です!
自宅の脇にフェンシングの練習場があり、そこで古俣選手の練習を見ていたようです!
練習場は古俣選手やお姉さんのために2005年頃に自宅の庭に作ったようですね!
治久さんの指導者実績
- 日本フェンシング協会U‐14代表コーチ
- 新潟県フェンシング協会理事
母は?
古俣選手の母に関しての情報はありませんでした、、
古俣選手は自身がここまで競技を継続してこれたのは、家族のサポートが大きかったと話しております!
そのことからも古俣選手の母のサポートも手厚いものだったのではないかと考えられます!
父がフェンシングの指導をしているのであれば、母は私生活のサポートを徹底して行ってくれていたようですね(^^♪
やはり母の存在というのは偉大なようですね!
兄弟は?
古俣選手には2歳上の姉の潮里さんがいます!
潮里さんもフェンシングをやっており、数々の実績を持っております!
古俣選手がフェンシングを頑張って来れたのも潮里さんの存在が大きいかもしれないですね!
潮里さんの実績
- ドイツの国際大会で優勝(小学校5年生)
- U-17の世界選手権代表(中学3年生)
- ワールドカップスウェーデン大会に出場(高校1年生)
兄弟そろって凄いですね!!
兄弟で切磋琢磨していたのでしょうね!
父(治久さん)の熱血指導が凄い
古俣選手の父である治久さんの熱血指導が凄いようですね!
治久さん自身は高校まではバドミントンに打ち込んでいたようです。
大学に入学したタイミングでフェンシングに出会ったようです!
そこからフェンシングに魅了され、世界選手権に出場するなど競技に全力で打ち込んできたようです!
その時の熱い想いや自身で達成できなかった夢を次世代のジュニア世代に託すようになったようですね!
自身の2人の子供のために自宅の庭に練習場を作り、指導をしてきたようです!
そこでの練習もあって二人の子供はフェンシングでの実績者として有名です。
古俣選手の活躍のきっかけは紛れもなく父治久さんの存在が大きかったと言えますね!
古俣選手が高校生までの期間は治久さんが徹底的に練習に付き合って指導をしてきたようです!
治久さんが教員をしていたという事もあり、教えることにやりがいを感じていたのかもしれません!
近くに熱血コーチがいるというのも非常にいい環境ですね(^^♪
まとめ
今回はフェンシング男子エペ団体のメンバーである古俣聖選手の家族構成についてまとめていきました!
古俣聖選手の家族構成は
- 父、母、姉がいて4人家族
- 父は治久さんで2024年で70歳
- 治久さんもフェンシングをしており世界大会にも出場していた実績をもつ
- 母に関する詳細情報はない
- 姉は2歳年上で潮里さん
- 姉もフェンシングをしており、数々の実績を持っている
以上のことが分かりました!
古俣選手の家族が素晴らしい家族であることが分かりました!
これからもますます活躍していくのではないでしょうか!
今後にも注目ですね!
古俣選手の経歴についてはこちらから!
最後までありがとうございました(^^♪
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